こんにちは!
関東営業所の横田です!
関東営業所からは久しぶりの更新になってしまいました😥

先週の金曜日。

帰りにふと外を見ると大きい丸い赤い月が見えました😶

月というよりも、夕日に見えますね。

線香花火の先っぽの火の玉みたいにも見えます🎇

月というと、青白い光を放っていて、冴え冴えとしているイメージですが、燃えるような色で珍しいなと思いました。

調べてみると、どうやら地平線の近くでは赤っぽく見えやすくなるらしいです。

人の目👀で見える光の中には、七色の虹🌈️で表現されるように、様々な色が混ざって全体としては白っぽく見えています。

光の色によって、大気の分子にぶつかってあちこち散乱されやすい性質があるものとそうでもないものがあるらしく、青い光は赤い光に比べると、
あちこちに散乱されやすい性質があるとのことです。

なので、光は大気の中を長く通過すればするほど、青い光は届きにくくなり、散乱されにくい赤い光が届いて、赤く見えるとのことのようでした

位置によって見え方が違うのは、大気の厚さによるものとのことです。
地球を取り巻く大気の厚さはどこでもほぽ一緒なのだけど、地上から見たとき、見る方向によって厚さが異なり、地上から真上を見るよりも、
地平線を見た方が大気が厚いため、地平線近くの月は赤く見えやすいそうです。

ちなみに、月に限らず、星も同じとのことでした✨

大人になって忙しい毎日を過ごしていると、空をじっくり見る時間はなかなかないですが、たまにはそういう時間をとるのもいいかもしれません😊

いよいよ師走🎄

けがなく、病気なく、残り1か月頑張りましょう😘♪